規約・ポリシーについて

イベント参加規約

手倉テイム主催イベント(リアル・メタバース問わず)の参加規約については別ページに記載しています。

アバターで表現する者に対する行動原則

アバターで表現する者(いわゆるバーチャルタレント、VTuberを含む)の取り扱いに関し、手倉テイムは以下の行動原則で行動しています。

  • 「肉体は物理世界で用いる変更不可のアバターである」という考えに基づき、別途要請がない限りは原則として自然人と同様に取り扱います
    • 「Real Side/Virtual Side」など、進行・運営上の理由で区別することが適切と判断した場合などは、双方を公平に扱うことを前提条件として区別する場合があります
  • アバターと現実の本人のアイデンティティを切り離すか、同一として扱うかは、本人に選択の自由がある権利であり、手倉テイムはそれを尊重します
    • いわゆる「中の人」「魂」「前世」と呼ばれる、別名義・アクター本人のアイデンティティについて、
      • 明示的に本人や事務所等が公開していない限り、その情報は「秘匿されるべき情報」として取り扱います
      • 本人や事務所等の同意なく執拗に当該情報を明示してくる(いわゆる「晒し」)など悪質な場合、イベント参加規約と同様、交流の拒否等の措置を行います
  • 昨今見受けられる、本人の意思を無視した別アイデンティティの公開(いわゆる「晒し」)や強要、および差別的・蔑視的な表現を含むアバター文化そのものに対する一部の言説(恐喝・脅迫、犯行予告、VTuber・バーチャルタレントとの恣意的詐称なども含む)について、
    • 「表現手法の自由」は「表現の自由」の必須の前提条件として担保されるべき権利であり、これらの行為の肯定は自由を脅かすものと判断しています
    • 日本のカルチャーは旧来から匿名性を軸に成長してきており、その中で生まれたアバター文化の否定は即ち「新たな匿名性の否定」であり、将来的にこの国の文化的発展を著しく阻害する恐れが高く、到底受け入れられないものです
    • なお、既に「権利の侵害である」という国内の判例が複数存在することから、これらの主張は社会的な価値観と相違がないと判断しています

(2024年5月9日 一部更新)

プライバシーポリシー

アプリストアで公開しているアプリについて

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アナリティクス(アクセス解析)

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